
2011年09月26日
BBCびわ湖放送特別賞をいただきました!
昨日開催されました、水口青年会議所さん主催の「忍者飯グランプリ2011」。
「忍者餃子」ということで出店させていただき、おかげさまで「BBCびわ湖放送特別賞」をいただくことができました。
表彰式では、川本勇さんから「ぱっと見きたないけど、食べたら中身はまあまあ美味しかったで賞」と、称えて(!?)いただきました(^^;
(写真は、表彰式の後のフィナーレ。ステージ上からです)
ほんと、ぱっと見は黒いし汚らしいのですが、味は「喜多八」の味です。
なつかしい思いで投票してくださった方もおられたことと思います。
何より、長い列ができてしまい、皆さんをお待たせしたこと、本当に申し訳ございません。
なにせ、イベントには初出店ということで、なかなか餃子が焼けずに、常に長蛇の列ができていました。
そして、お隣で出店されていた「谷野製麺所」さんの「忍者麺」は甲賀市長賞を受賞されました。
谷野さんには、餃子の皮を混ぜてシートにするまでの工程をご協力いただき、いわば、この忍者餃子の「特別賞」受賞は谷野さんと一緒にいただいたものといってもいいかもしれません。
そして、そして、友人、知人、いろんな方にお越しいただき、召し上がっていただき、投票していただきましたこと、心より御礼申し上げます。
そして、そして、事前に餃子づくりを手伝ってもらった友人のさちさん、800個ほどの餃子を包んでくれた82歳の母、ありがとう。
そして、そして、そして、当日お手伝いしてくれた、さちさんはじめ高校生スタッフ、ありがとう。家族で来られていたのに、急きょ手伝っていただいたYさん(実は韓国の訪問団でも4日間ご一緒でした)、ありがとうございました。
最後に、毎日毎日、私の忍者餃子の試作品を食べさせられた旦那。設営まで手伝ってくれてありがとう。
韓国から夜中12時すぎにかえってきて、翌日の出店ということで、事前の準備が本当に大変で、すごく疲れているにもかかわらず、昨日はそんな疲れも全く感じないほど本当に楽しい時間でした。
やっぱり、自分のつくったものを人が「美味しい」といって食べてくださるのが一番うれしいですね。
忍者餃子・・・まだまだ、これからです!!!!!
とにかく、皆さんありがとうございました。
主催のJCさん、ありがとうございました。
とりいそぎ、ご報告まで・・・・。
2011年09月25日
いよいよ今日、忍者餃子のお披露目です!

昨夜、韓国からの最終の飛行機で帰ってきた、ビビンバです(^^)v
いよいよ今日、忍者飯グランプリ2011の開催。
そして、私が考えた「忍者餃子」お披露目のときがやってきました!
十分な準備ができませんでしたが、美味しい餃子ができましたので、良かったら、食べに来てくださいね!
3時半から始まります。
投票は7時まで(^^)v
8時に発表です。
2011年09月19日
黒い餃子ができました!
いろいろな方のご協力をいただき、来週25日にお披露目する「黒い餃子」が完成しました。

忍者のまち「甲賀」のご当地グルメとして、まちおこしの起爆剤になればと考えたものです。
まずは、某・有名製麺所さんに作っていただいた皮です。
各種の粉の分量は「企業秘密(^^)v」

まるでバームクーヘンのようです。
そしてそれを再度のばし、手作業で餃子の皮をくり抜いていきます。

ちなみに、型は旦那お手製!?サバの缶詰の缶。(大きさがちょうどいいのです)
友人の「海のさち」さんと一緒に、わいわいがやがや、「腰いたいな~~~」と言いながら、1000枚の餃子の皮ができました!

さちさん、ありがとう!
具の材料となる、白菜やニラ、ネギなども全部洗って、フープロする下準備もしていただきました!
そして、家庭用の小さなフープロ全開で白菜約7キロ、ネギ、ニラなどを刻み、いよいよミンチと合わせて味付けです。

野菜とお肉のバランス、結構これが難しいです。

美味しそうな具が完成。

1つの餃子に入れる具の分量も微妙です。

82歳の母にも手伝っていただきましたが、お店で使っていたような市販の皮とは勝手が違い、ずいぶん、悪戦苦闘していただきました。
普通の皮だと、100個ぐらいものの10分もあれば包めるのですが、なにせ手作りの皮です。
最初は10個包むのにも、5分ぐらいかかりましたが、後半になると、スイスイ・・・。

あっという間に、800個ほどの餃子が完成しましたが、のこり200個と、また別の真っ黒餃子200個は母が帰ってから私ひとりで包みました。
合計、約1200個。
1つのパックに24個ずつ完成するたびに、完全密閉して急冷
できる冷凍庫にすぐに保存。
21日から24日まで、仕事で韓国に行かねばならず、この3連休を利用して準備をしました。
野菜やミンチを混ぜ合わせてすぐでも美味しいのですが、実は、少し時間をおいたほうが野菜に肉の旨味がしみ込んで美味しくなるのです。
皮と具もその間に馴染んできます。
25日の「忍者飯グランプリ2011」当日あたりが一番おいしくなるでしょう。
どんな感じで皆さんにお出しするかは、当日まで秘密ですが、味の基本は実家で営んでいた中華料理店「喜多八」の餃子の味です。
材料も分量も作り方もそのまま。
母のお墨付きももらいました。
皮づくり、餃子づくり・・・・完全手作りです。
なんとか、無事に25日を迎え、たくさんの人に召し上がっていただきたいと思いますが、なんせこの2日間、エアコンを18度ぐらいに設定して、冷え冷えの中で作業していたからか、なんだか耳が痛い・・・。
しっかり睡眠とって、韓国で暴飲暴食しないように気をつけよ・・・。
さあ、旅支度するか・・・・・・・・。
25日、15時30分~、甲賀市甲南町葛木のハートヘルスセンターにて。
グルメコンテストの投票は午後7時までです。
http://www.facebook.com/event.php?eid=116642255107604

忍者のまち「甲賀」のご当地グルメとして、まちおこしの起爆剤になればと考えたものです。
まずは、某・有名製麺所さんに作っていただいた皮です。
各種の粉の分量は「企業秘密(^^)v」

まるでバームクーヘンのようです。
そしてそれを再度のばし、手作業で餃子の皮をくり抜いていきます。

ちなみに、型は旦那お手製!?サバの缶詰の缶。(大きさがちょうどいいのです)
友人の「海のさち」さんと一緒に、わいわいがやがや、「腰いたいな~~~」と言いながら、1000枚の餃子の皮ができました!

さちさん、ありがとう!
具の材料となる、白菜やニラ、ネギなども全部洗って、フープロする下準備もしていただきました!
そして、家庭用の小さなフープロ全開で白菜約7キロ、ネギ、ニラなどを刻み、いよいよミンチと合わせて味付けです。

野菜とお肉のバランス、結構これが難しいです。

美味しそうな具が完成。

1つの餃子に入れる具の分量も微妙です。

82歳の母にも手伝っていただきましたが、お店で使っていたような市販の皮とは勝手が違い、ずいぶん、悪戦苦闘していただきました。
普通の皮だと、100個ぐらいものの10分もあれば包めるのですが、なにせ手作りの皮です。
最初は10個包むのにも、5分ぐらいかかりましたが、後半になると、スイスイ・・・。

あっという間に、800個ほどの餃子が完成しましたが、のこり200個と、また別の真っ黒餃子200個は母が帰ってから私ひとりで包みました。
合計、約1200個。
1つのパックに24個ずつ完成するたびに、完全密閉して急冷
できる冷凍庫にすぐに保存。
21日から24日まで、仕事で韓国に行かねばならず、この3連休を利用して準備をしました。
野菜やミンチを混ぜ合わせてすぐでも美味しいのですが、実は、少し時間をおいたほうが野菜に肉の旨味がしみ込んで美味しくなるのです。
皮と具もその間に馴染んできます。
25日の「忍者飯グランプリ2011」当日あたりが一番おいしくなるでしょう。
どんな感じで皆さんにお出しするかは、当日まで秘密ですが、味の基本は実家で営んでいた中華料理店「喜多八」の餃子の味です。
材料も分量も作り方もそのまま。
母のお墨付きももらいました。
皮づくり、餃子づくり・・・・完全手作りです。
なんとか、無事に25日を迎え、たくさんの人に召し上がっていただきたいと思いますが、なんせこの2日間、エアコンを18度ぐらいに設定して、冷え冷えの中で作業していたからか、なんだか耳が痛い・・・。
しっかり睡眠とって、韓国で暴飲暴食しないように気をつけよ・・・。
さあ、旅支度するか・・・・・・・・。
25日、15時30分~、甲賀市甲南町葛木のハートヘルスセンターにて。
グルメコンテストの投票は午後7時までです。
http://www.facebook.com/event.php?eid=116642255107604
2011年09月16日
餃子といえばニンニク! 土山と伊賀のニンニク使用
25日にむけて、計画表を作り、準備をしてきたつもりですが、本業が忙しくて餃子を試作する間がありませんでした。
何人かの方に召し上がっていただいたら、普通に「美味しい」と好評ですが、やはり「具」が美味しいかどうかです。
そして、餃子といえば「ニンニク」ということで、近年、中国産が出回る中、JAの花野果市では地元のニンニクが置いてありましたので、今日ちょっとした時間にいくつか買ってきましたが、結構な値段になりました。

それと、前に伊賀市の親戚にいただいたニンニクがあったので、餃子1000~1200個分に使うニンニクを100カケぐらい皮を剥きました。

やはり匂いがちがいます。地元産のニンニクは甘い匂いです。
そんな美味しいニンニクを使用した餃子の具について、材料ごとにでも紹介してきます。
忍者飯グランプリは9月25日、ハートヘルスパーク甲南で、午後3時半~午後8時までです!
前日まで韓国行きですが、前の日には「●●ぎょうざ」を堂々公開しますね!
何人かの方に召し上がっていただいたら、普通に「美味しい」と好評ですが、やはり「具」が美味しいかどうかです。
そして、餃子といえば「ニンニク」ということで、近年、中国産が出回る中、JAの花野果市では地元のニンニクが置いてありましたので、今日ちょっとした時間にいくつか買ってきましたが、結構な値段になりました。

それと、前に伊賀市の親戚にいただいたニンニクがあったので、餃子1000~1200個分に使うニンニクを100カケぐらい皮を剥きました。

やはり匂いがちがいます。地元産のニンニクは甘い匂いです。
そんな美味しいニンニクを使用した餃子の具について、材料ごとにでも紹介してきます。
忍者飯グランプリは9月25日、ハートヘルスパーク甲南で、午後3時半~午後8時までです!
前日まで韓国行きですが、前の日には「●●ぎょうざ」を堂々公開しますね!
2011年09月04日
黒い餃子ができるまで・・・
餃子屋 琵嬪波・・・。今回、一番悩んでいるのが餃子の皮です。
普段は市販の餃子の皮を使って、100個でも200個でも具を包みますが、今回は皮も1から手作りで研究しています。
それぞれの粉の分量によって、具を包んだときのひび割れがおきたり、蒸し焼きにしたときの歯ごたえ・歯触りも変わってきます。
本当に微妙な配合で変わるので、ちょうどいい分量を決めるのが難しく、今なお研究中。
果たして今月25日に間に合うのでしょうか?
それに、大量生産ができません。
最初はめん棒でのばしてましたが、厚さが均等にならないので、家庭用ですが「パスタマシーン」を買いました。

でも、せいぜい幅は15センチほど。
100枚作るのに、どれだけ時間かかるんだろ。
目標は1000個の餃子。もしかしたら、それ以上。
今日は餃子の試作はお休みしましたが、明日また研究します・・・・。
仕事以外に打ち込める「趣味」とでもいいましょうか、「餃子づくり」楽しいです。
普段は市販の餃子の皮を使って、100個でも200個でも具を包みますが、今回は皮も1から手作りで研究しています。
それぞれの粉の分量によって、具を包んだときのひび割れがおきたり、蒸し焼きにしたときの歯ごたえ・歯触りも変わってきます。
本当に微妙な配合で変わるので、ちょうどいい分量を決めるのが難しく、今なお研究中。
果たして今月25日に間に合うのでしょうか?
それに、大量生産ができません。
最初はめん棒でのばしてましたが、厚さが均等にならないので、家庭用ですが「パスタマシーン」を買いました。

でも、せいぜい幅は15センチほど。
100枚作るのに、どれだけ時間かかるんだろ。
目標は1000個の餃子。もしかしたら、それ以上。
今日は餃子の試作はお休みしましたが、明日また研究します・・・・。
仕事以外に打ち込める「趣味」とでもいいましょうか、「餃子づくり」楽しいです。