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Posted by 滋賀咲くブログ at

2011年10月09日

企業秘密!? 奇業秘密!?

用事を終えて、午後11時ごろから作りかけた忍者餃子の皮。


粉類の配分量は「企業秘密」、というより、奇(めずらしい)ことをするというこで、「奇業秘密」ですが、120枚の皮をつくるのに3時間かかります。

この状態にして約1時間半ほど寝かせ、その間に餃子の具をつくります。


ある程度の薄さにのばしたら、あとは一気に適度な薄さまでのばし、型でくり抜いていきます。


必死でしたので、写真を撮る間もありませんでしたが、120枚の皮ができたのは午前2時前でした(><)

もちろん、3時間立ちっぱなしです。


明日、餃子の餡を包むのに約1時間。

やっぱり、120個で4時間はかかりますね。(少し皮を作るペースが速くなったので100個で4時間から20分短縮)

急冷で冷凍する光熱費や手間賃も餃子の値段に含めたら、餃子1個が60円ぐらいになってしまいますね(^^;

でも、そんな値段はつけられませんので、また詳しく記載しますが、今のところ、

ひとくち忍者餃子が1人前7個で280円。
(1個あたり約15g、40円)

普通の餃子が1人前5つで210円。
(1個あたり約25g、42円)

と考えています。

また明日も、出来る限り地元のもので、新鮮なお野菜とお肉を買ってきて餃子づくりをしますが、早くて10月10日(実は私の誕生日)には「食べてみたい」と言ってくださる方に、上記のお値段でお分けできるかな~~と考えています。

まだ、餃子屋琵嬪波のオリジナルラベルもありませんが、材料等については表示してパックの裏に貼れるよう準備をします。

たちまちは、取りに来ていただける方だけになるかなと思います。  


Posted by yoshiko at 03:15Comments(0)餃子の皮について

2011年10月07日

顔の見える餃子屋・・・忍者餃子の販売について

今日の夕方、BBCびわ湖放送「キラリン滋賀Friday」で、忍者餃子について紹介していただきました。





忍者飯を紹介する新しいコーナーのトップバッターだったようです。

ご覧いただきました皆様ありがとうございます。

さて、この忍者餃子について、いったいどこに聞いたらええねん!?ってことですが、テレビでは、このブログのメッセージのところからお問合せいただくように放送していただきました。

でも、数字を入れたりしなければならないので、ちょっと問い合わせ・・・だけでも、とても面倒ですね。申し訳ありません。

しかしながら、餃子をネット販売させていただ体制(発送方法や支払方法の商取引に関する事柄)が整ってませんし、また完全手作りのため、万が一、一度にたくさんの注文がありましてもお応えすることができませんので、ご面倒ですが、まずはお問合せいただければと思います。 

「作れる時には作れる」し、「作れないときは作れない」とハッキリお答えいたします(^^;

すみません。

なにせ、100個つくるのに4時間かかりますもので・・・(^^;
(黒い皮の忍者餃子の場合)

そして、何より、今時ナンセンスで面倒かもしれませんが、本当に一つひとつが手作りということもあり、「顔の見える関係」を重視して私の餃子をお召し上がりいただきたいと思っています。


なお、お問合せいただく際には、一応、必要な餃子の個数と必要な日、携帯のお電話番号をお書きいただき、下記のアドレスまでお送りください。
すぐにメールへの返信はできませんが、お問合せ内容により、こちらからお電話をさせていただきます。

yosh@mqj.biglobe.ne.jp



※餃子のお値段については、材料名等を記載し、<餃子のお値段について>でお知らせいたします。

  


Posted by yoshiko at 23:24Comments(0)メディアでの紹介

2011年10月07日

「お店はないんです!?」・・・明日の「キラリン滋賀」で放送

先月9月25日に開催された忍者飯グランプリのときの様子と、先日のロケの様子が明日のBBCびわこ放送さんの「キラリン滋賀 Friday」で放送されるとのことです。

どんな風に編集されているのか、全くわかりませんが、まず、「お店はないんです!」という私の言葉から始まるのではないかと思います。

そうなんです。

餃子を焼いてお出しするお店はないんです。

14年ほど前まで営業していた中華料理店は今は閉まっています。

ですので、そのお店を訪ねてくださるようなことはご遠慮ください。


その代わり・・・といってはなんですが、もしかしましたら甲賀市内のどこかのPAでお召し上がりいただけるかもしれません。

来週になりますが、あるPAのお店の支配人さんとお話しさせていただき、ご試食いただけることになりました。

この連休中に、もう一度しっかり皮を製造し、お店で出していただけるよう頑張ってみます。

ただし、1日限定●●●個・・・・ということになるかと思います。

支配人に美味しいと言っていただけるよう頑張ります!

  


Posted by yoshiko at 00:09Comments(0)お知らせ

2011年10月05日

餃子の餡は一晩ねかせたほうが美味しい!?

何でも作りたてが美味しいと思いますが、お肉も熟成させたほうが美味しいと言われるように、餃子の餡も野菜を刻んでミンチと混ぜて直ぐよりも、一晩ねかせたほうが、野菜と肉の旨味が互いに染み込んで美味しくなります。

ただし、ミンチ肉は新鮮なものを使用し、皮で包んだあとは直ぐに焼くか冷凍にしないと、野菜の水分で皮がべちゃべちゃになります。

そして冷凍にした餃子は解凍はせず、凍ったまま焼いたほうがうまく焼けます。
その際、氷が溶けて油がハネますので気をつけてくださいね。

ということで、写真は昨晩つくった餃子の餡。

また今夜も我が家で試食します(;^_^A
  


Posted by yoshiko at 18:32Comments(0)餃子の具について

2011年10月03日

「日持ち」はしないが「気持ち」の詰まった手作り餃子

先月、保健所に「業務開始報告書」を届け出ました。

販売させていただく場合、餃子の原材料名等を表示しなければなりません。

その表示方法を参考にしたく、久しぶりに近所のスーパーで市販のチルド餃子を買い、焼いて食べましたが、なんとなく薬品っぽい臭いがしました。

大きな工場で生産されていて、全国に流通しているものなので、「日持ち」するように防腐剤等が使用されているのでしょうか?


各家庭によって餃子の中身は違いますし、またそれが家庭での「手作り」の味であって、母の味であったり、家族みんなで餃子を包む楽しさであったり、ホットプレートを囲んで焼いて食べる団らんの場であったり、決して「日持ち」はしませんが、食べるひとのことを想いながらつくる「気持ち」が「手作り餃子」には詰まっていると思っています。

私のつくる餃子も、「日持ち」はしませんが「気持ち」がいっぱい詰まっています。



一人でも多くの方に食べていただければ嬉しいのですが、万が一、爆発的にヒットしたとしても(ありえませんがkao08)、つくる個数は限られますが、やっぱり、できるだけ「地産地消」、「手作り」にこだわっていきたいと思いました。

そんなことをFaceBookに書いたら、さっそく友人が「200個ぐらい欲しい」と電話してくれました。
このあいだの「忍者飯グランプリ」に来てくれて、美味しかったから、また食べたい・・・とのこと。
本当にうれしかったです。
青土ダムのバンガローで姉妹の家族30人ぐらいが集まって、食べたり飲んだりするそうです。

黒い皮ではなく、普通に市販の皮を使った餃子なら、具さえつくれば100個ぐらいあっという間に包めますので200個も大丈夫ですが、ただ、もしこれが「100個欲しい」という人が10人おられれば1000個ということになりますので、これはさすがに一人で包むのは無理でしょうね(^^;

個数限定したほうがいいかもしれませんが、また状況をみて考えます・・・(^^;